重慶大爆撃　対日民間賠償請求訴訟

「重慶大爆撃の被害者と連帯する会・東京」（2006年6月29日結成）
活動記録

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☆２０１４年

●３月１７日第３３回学習会
　　講師：前田哲男

３月４日　会報２９号発行

◇１２月２４日～１月４日訪中調査（成都、楽山、松潘、重慶）４名　

☆２０１３年

●１２月１０日第３２回学習会
　　講師：太田修「戦後補償と日韓関係の今を考える
　　　　　　　　　　　― 強制動員被害者への韓国司法の最新動向“日韓請求権協定で解決済み”を否定―」　

１１月１４日　会報２８号発行

★１０月２日　第２５回裁判

●８月３０日第３１回学習会
　　対談：王選さんと西川重則さん「侵略日本､抗戦中国―日中関係の今を考えるために―」　

８月１日　会報２７号発行

◇６月２１日～２７日訪中調査（成都、楽山、自貢、重慶）４名

●６月２０日第３０回学習会
　　講師：田中宏「―重慶大爆撃裁判の証拠調べに向けて― 戦後補償と日中関係の今を考える」　

５月１６日　会報２６号発行

◇１２月３０日～１月４日訪中調査（成都、楽山、松潘）３名

☆２０１２年

●１２月１８日第２９回学習会
　　講師：木戸衛一「ドイツに見る〈過去の克服と歴史和解〉 ―日中和解を考えるために」　

★１２月１７日　第２４回裁判　楽山の原告が法廷で意見陳述

１２月５日　会報２５号発行

★１０月１日　第２３回裁判　成都の原告が法廷で意見陳述

９月１３日　会報２４号発行

●６月１１日第２８回学習会
　　講師：西川重則「重慶大爆撃にいたる中国侵略」　

６月７日　会報２３号発行

★７月２日　第２２回裁判　自貢の原告が法廷で意見陳述

●６月１１日第７回総会，第２７回学習会　
　　講師：柴田鉄治「空爆を戦争犯罪に定めよう」

◇５月１日～１４日重慶調査／７名

●４月７日第２６回学習会　
　　講師：前田朗「重慶大爆撃と戦争犯罪論」

★３月２１日第２１回裁判　重慶の原告・王西福さんが法廷で意見陳述

３月９日　会報２２号発行

☆２０１１年

◇１２月２６日～１月５日重慶調査／10名

★１２月１９日　第２０回裁判　重慶の原告・簡全碧さんが法廷で意見陳述

●１２月１３日第２５回学習会　
　　対談前田哲男・伊香俊哉「重慶爆撃に至る道―国際法違反の無差別爆撃を問う」

１２月１日　会報２１号発行

★９月２１日第１９回裁判　成都の原告・廖世華さんが法廷で意見陳述

●９月９日第２４回学習会　
　　講師：石島紀之「〈辛亥革命百年〉から重慶大　爆撃被害者の対日運動を考える」

８月２５日　会報２０号発行

●６月１８日第６回総会，第２３回学習会　
　　講師：柳原伸洋「ドイツ空襲の実相と民間人戦後補償」

６月１０日　会報１９号発行

★６月１日第１８回裁判　重慶の原告劉吉英氏が法廷で意見陳述

●５月１２日第２２回学習会　
　　講師：三角忠・前田哲男「重慶－ヒロシマ・ナガサキ－フクシマを結ぶものは何か」

★３月９日第１７回裁判成都の原告文仲氏が法廷で意見陳述

●２月１９日第２１回学習会　　講師：内田知行「戦時首都･重慶に暮らした外国人たち」

☆２０１０年

◇１２月２５日～３０日重慶調査／8名(服部良一議員も参加)

１２月１６日　会報１８号発行

★１２月６日第１６回裁判　重慶の原告廬賢柏氏が法廷で意見陳述

●１１月２７日第２０回学習会　講師：荒井信一「空爆の歴史―終わらない大量虐殺」(2)

★９月２７日　第１５回裁判　弁護団意見陳述　

９月２１日　会報１７号発行

●９月４日第１９回学習会　講師：荒井信一「空爆の歴史―終わらない大量虐殺」(1)

◇８月１９日～２９日常徳・重慶・松潘・成都調査／6名

★６月２１日第１４回裁判裁判官交代に伴う弁護団更新意見　中国の弁護士が来日

●６月１９日会報１６号発行、第５回総会，第１８回学習会
　　講師：杉山千佐子「生命ある限り－戦時災害援護法と平和を求めて」
　　　　　　伊香俊哉「日本軍の奥地爆撃（重慶・四川）研究の現段階」

★４月１２日第１３回裁判重慶の原告楊昌華氏（台湾在住）が法廷で意見陳述

４月２日　会報１５号発行

●３月１６日第１７回学習会
　　講師：田代博之「重慶大爆撃の原罪・渡洋爆撃を考える－浜松基地からの上海・南京等への無差別爆撃」

２月１３日　会報１４号発行

★１月２７日第１２回裁判松潘原告安本欽、馬福成が法廷で意見陳述

☆２００９年

◇１２月２５日～１月１日松潘・成都調査/6名

●１２月２１日会報１３号発行、第１６回学習会

　　講師：西川重則「重慶大爆撃(5･3､5･4)から70年　日本の戦争責任を問う」

★１０月５日第四次提訴、第１１回裁判楽山原告周志鵬、楊銘佳が法廷で意見陳述　　　　　　　

●８月１１日第１５回学習会　　講師：安田浩一「田母神発言と重慶大爆撃」
　　特別発言：楊追奔、発言：三角忠、西川重則

８月５日～８月１３日楽山の研究者楊追奔ら来日、８・６広島平和大行動、８・８長崎反戦集会に参加

★６月１５日第１０回裁判成都原告呉及義が法廷で意見陳述

●６月６日会報１２号発行、第４回総会，第１４回学習会
　　講師：澤田猛「重慶爆撃･被害者たちの戦後」

◇２９日～５月４日重慶調査
　　　　　　　　　　　５．３、５．４七十周年祈念行動参加

★４月１３日第９回裁判原告蒋万錫が法廷で意見陳述

●４月３日　第１３回学習会　　講師：石島紀之「中国側からみた重慶爆撃」

●１月２９日　第１２回学習会　　講師：伊香俊哉「重慶爆撃とは何だったのか」

１月２３日　会報１１号発行

☆２００８年

◇１２月２５日～３１日重慶・成都・楽山スタディ・ツアー

★１２月１６日第三次提訴（楽山４５名）、第８回裁判原告周永冬が法廷で意見陳述

◇１１月１日～３日重慶・成都調査

◆１０月１１日無差別爆撃シンポジウム

●９月９日会報１０号発行、第１１回学習会

　　講師：若松亮太「ジャーナリストが見た現代中国」

８月２３日～３０日　陳・朴作品展

★７月７日　第７回裁判　原告鄧華均が法廷で意見陳述

★７月４日第二次提訴（成都２２名）

６月７日第３回総会，第１０回学習会　講師：柴田巌「重慶大爆撃と長谷川テル」

６月３日　会報９号発行

◇５月２９日～３１日重慶

◇４月２７日～５月１日重慶・成都調査

●４月１２日　第９回学習会
　　　　　講師：徐勇「重慶大爆撃と日中関係」
　　　　　荒井信一「戦略爆撃と東京大空襲」

◇４月１～３日重慶調査

★３月２６日第６回裁判　原告鞠天福が法廷で意見陳述

２月２８日会報８号発行

●１月１８日　第８回学習会　講師：殷燕軍「対日平和条約(1951年)と日華平和条約(1952年)」

*

☆２００７年

◇１２月２７日～１月３日／重慶・成都・楽山スタディ・ツアー

★１２月１７日第５回裁判　第４準備書面提出　
原告銭方能が法廷で意見陳述　

◇１１月２７～２８日成都調査

◆１１月２０～２３日　北京国際シンポジウム参加／６名

●１０月２３日　第７回学習会　講師：安田浩一「重慶大爆撃を支えた日本の差別･排外主義」

１０月９日　会報７号発行

◇９月１２～２１日　重慶・成都・常徳調査／２名

★９月１０日　第４回裁判　第３準備書面提出　
原告趙樹信ら楽山市６名が来日

◇８月１２～１６日　重慶調査　
　　　　１８～２５日重慶・常徳調査

◇７月３０日～８月２日　成都調査

●６月２８日　第２回総会，第６回学習会　講師：荒井信一「空襲の世界史」

◇６月１３日　重慶調査

６月１２日　会報６号発行

★５月１４日　第３回裁判　第２準備書面提出　　　

●３月２４日第４回学習会　講師：伊香俊哉「中国における日本の戦争犯罪」

３月８日　会報５号発行

★３月１４日　進行協議　第１準備書面提出

★１月２４日　第２回裁判　楽山市原告３名が法廷で意見陳述　　

☆２００６年

◇１２・２５～１２・３０／成都・楽山・自貢・重慶スタディ・ツアー

◆１２月９日　第６回戦争と空爆問題研究会

●１２月１日　第３回公開学習講座
　　　　　講師：吉田敏昭「反空爆の思想」
　　　　　祁景瀅「重慶市民の戦争記憶に関する調査」

■１１月１１日、１２日　日本平和学会大会（於：山口大学）
　　　分科会「戦争と空爆問題」（伊香俊哉、前田哲男、田中利幸、工藤洋三ほか）

★１０月２５日　重慶大爆撃訴訟第１回口頭弁論
　　　東京地裁１０３号法廷（大法廷）―重慶市原告４名の意見陳述および弁護団の訴状陳述　詳細はこちらへ

◆１０月２２日　第５回戦争と空爆問題研究会

●９月１９日　第２回公開学習講座
　　講師：斎藤貴男「重慶大爆撃と現代　日本の｢いま｣―靖国・改憲と戦争―を考える」
　　　　　　聶莉莉「中国民衆の戦争記憶―重慶大爆撃被害調査に参加して」





講師の斎藤貴男さん	講師の聶莉莉・東京女子大教授

会場から発言する医師の松井英介さん	731細菌戦裁判原告団団長の王選さん

◇８・２５～９・１／重慶・楽山・常徳スタディ・ツアー

◇８・６ヒロシマ大行動参加

８・６広島でデモ行進をする重慶大爆撃受害者代表団

　８月６日、被爆61年目の広島に来られた、重慶大爆撃受害者代表団が配布したリーフレットを収録しました。　リーフレットへ

●６月２９日　第１回公開学習講座と「重慶大爆撃の被害者と連帯する会・東京」の第１回総会

　　講師：前田哲男「裁かれる重慶大爆撃」　講演の詳細はこちらへ




公開講座の司会を務めた斎藤紀代美さん	あいさつする土屋公献弁護団長

「裁かれる重慶大爆撃」の講演をされた前田哲男さん	広島からかけつけた由木栄司さん

第１回総会の司会を務めた西川重則さん	運営委員の三嶋静夫さん