●12月3日第8回裁判 
東京地裁103号法廷●

 

重慶の原告・周永冬さんが法廷で意見陳述を行いました。

(周さんは現在79歳。1940年8月の爆撃で右足を失い父を殺されました)

【周永冬さんの意見陳述】
《日本語》(PDF 2.49MB)
《中国語・本文のみ
(PDF 183KB)


報告集会の様子

左から重慶の林剛弁護士、通訳の老田さん、
法廷で意見を陳述した重慶の原告・周永冬さん、楽山の第3次訴訟原告・楊銘佳さん


報告集会で爆撃被害を受けた後の苦難の生活を語る周永冬さん

12月3日、楽山市ほかの空爆被害者45人が
第三次訴訟を提訴しました。

第三次訴訟の原告である楊銘佳さんと李本澤さんらが来日。
第三次訴訟は、第一次訴訟と同じ民事第13部に係属しました。
今回提訴した原告は重慶市1人、楽山市42人、自貢市1人、合江県1人です。

   第3次提訴の報告をする楽山市の原告・楊銘佳さん(左)と李本澤さん

 

>>第三次訴訟の訴状へはこちらから   (PDF 4.56MB)