【報告】
2011/07/27
成都爆撃研究討論会

7/27、中国の成都で成都爆撃研究討論会が開かれ、
弁護団長の田代博之弁護士が参加しました。

�@8時30分〜9時　
人民公園入口の記念碑での追悼集会

７０周年記念の横断幕と生花で追悼式

　
張慶成さん(全国政協委員)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田代博之弁護団長が発言

　
陳春尤さん(中国民間対日賠償連合会副会長、弁護士)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　テレビ局が田代弁護士を取材 　　　　　　　　

　
参列者たち　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 参列した爆撃被害者ら

記念碑前にて

�A10時〜10時30分　
建川博物館の展示館脇にて

記念碑の土台の鍬入れと植樹祭(芙蓉の木と桜の木各７本)

右から成都の原告文仲さんや韓邦彦さん（前々四川省長）らと

記念碑近くに成都爆撃などのパネルもありました

�B13時〜15時20分
建川博物館附属会議室にて研究交流会

中国側発言者は、張慶成さん(全国政協委員)、楊紅雷さん(四川抗戦史研究院理事)、徐斌さん(成都弁護士)、
高永伝さん(国家民防成都研究所)、文仲さん、張和光さん(四川大学国際法教授)、郷光亜さん(光亜学校校長)

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　重慶の林剛さん（弁護士）

　
田代弁護士より日本軍資料である成都の戦闘詳報ファイル渡しました。中国側からパンダの絵と成都爆撃の絵をいただきました。　

�C16時40分〜18時20分
蓉城飯店で楽山、成都、重慶の原告弁護士等との打合せ会

　
　　　　　　　　　　　　楽山の原告楊銘佳さん（中央） 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　楊追奔さん（楽山市”8.19”大爆撃史実研究会常務副会長・秘書長）

　
　　　左から徐斌さん(成都弁護士)、成都の原告文仲さん（中央）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　司会者　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　参加者ら　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　原告188名の陳述書のとりまとめを提起する田代弁護士